マッチングアプリで誰も「ピンとこない」時の7つの対処法

こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

この記事で紹介する『ピンとこないを改善する対処法』を実践すれば、ピンとこないあなたでも好きな人が見つかったり、恋愛できるようになりますよ！

なぜなら、実際に私もこの方法を実践したことで妻とお付合いすることになりましたし、後に結婚することもできました。

記事前半では『そもそも「ピンとくる」とは何か』や『ピンとこない理由』について解説し、記事後半では『「ピンとこない」を改善する7つの対処法』を解説しますので、最後までじっくりと読み込んで下さいね！

この記事を読み終えることで、『ピンとこない時の対処方法』が理解出来るだけではなく、あなたに恋愛のスイッチが入り『恋愛モード』がオンになった状態になります。

そもそも「ピンとくる」とは何か？

よく聞く「ピンとくる」「ビビッときた」というものは一目惚れや運命を感じるものと同じであり、それは肉欲・性欲からきているものです。

なぜなら、それはグローニンゲン大学の研究で実証されているから。人間は、ただ異性のルックスや身体の魅力に反応し、『ピンときた』と一目惚れを起こしているのだそう。

もちろん、出会っていなかったとしても『ピンときた』と感じる人はいるでしょうが、極めてく少ないでしょう。

大切なのは「ピンとくる」というのは見た目の判断だけで感じている性欲ということ理解して下さいね！

ピンとこない・選べない理由

マッチングアプリや婚活をしている女性で、「ピンとこない」と感じる人は多いでしょう。

その理由は、女性は子供を健康に産み、一緒に大事に守り育てる男性を本能的に求めており、慎重に見極めているからなのです。

もう少し噛み砕くと、女性は出産で約10ヶ月という長い期間を費やすので、相手選びに慎重になり、『ピンときた』と感じにくくなっています。

なので、『ピンとこない』「なかなか相手を選べない」状態になるのが一般的であり、ごく自然なことなんです。

ピンとこなくても2～3回会った方が良いのか？

世間で「1回デートしてピンとこなくても、とりあえず3回は会うべき！」はとよく聞きますが、会いたいと思えるなら会うと良いでしょう。

なぜなら、あまり会いたくないなと思っている人と頑張って会っても、高確率で時間の無駄になりますし、疲れるだけになります。

相手に対して『自分の大切な時間もお金も使っても良い』と思えるかで判断すると良いでしょう。

大切なのは自分の気持ちであり、会いたい人かどうか自分に問いかけてみて下さい。

「ピンとこない」を改善する7つの対処法

先にも述べたように、ピンとこない女性は一般的でありますが、下記に解説する『7つの対処法』を実践すれば「ピンとこない」状態を改善することができます。

なぜなら、相手のことを「この人良いかも」とか「もっと会って話したい」と思えるようになり、人を好きになるような行動だからです。

容姿だけで相手を探さない

対処法の1つ目は、相手を容姿だけで探さないことです。

なぜなら、容姿だけで判断すれば中身は分からず、相手のことを好きになれるかわかりません。それに多くの女性は若い頃に『見た目がタイプ』だからといって辛い経験をしたことがあるのではないでしょうか？

『見た目がタイプ＝運命・ピンときた！』とは思わず、容姿は相手を選ぶ条件の1つだと捉えましょう。

相手の条件や恋愛の理想を整理する

まずは自分が思っている『相手に求める条件』や『恋愛の理想』を理解しておくことが重要ですね。

なぜなら、実際に理想の相手が目の前に現れたとしても、その人に気付くことができないからです。

具体的には、下記にあるような項目に当てはまるかどうか、相手の選び方の参考にしてみて下さい。

もちろん全ての条件が合う人を見つけるのは難しいかもしれませんが、幸せになるための結婚であれば妥協せずに相手を選んだ方が良いですよ。（私は高望みして良いと思う派です。）

大切なのは、自分の理想を明確にすること。メモに残しておいたり、人に説明できるくらいになったりしておいた方が良いでしょう。

同時進行で出会う確率を高める

マッチングアプリは1人に絞らずに同時進行で複数の人とやりとりをした方が良いでしょう。

なぜなら、同時進行することで自分の理想の相手に出会う確率が上がりますし、気持ちの余裕もできて良いからです。

マッチングアプリでは複数人とやりとりをする人が多いですので、それを理解した上で利用することも重要になります。

加点法で相手の良いところや共通点を探す

相手とのやりとりやデートでは、その人の良いところや自分との共通点を探しましょう。そして、それらを見つけたときには加点法でどんどんプラスしていくと良いです。

そうすれば、相手の良い面がどんどん見えてきますし、好きになっていきます。

逆に減点法だと、どんどん人を嫌いになっていくような付き合い方になりがちですので、注意しましょう。

繰り返しになりますが、『加点法で相手の良いところや共通点を探す』が対処方法の1つになります。

時間をかけて見定める

先に述べたことと同じですが、「なんとなく良いな」「また会ってみたいな」と思えれば、2回目3回目とデートを重ねて相手を見定めると良いです。

理由は、隠れていた相手の良さや共通の趣味など見つかる可能性があります。

ただ、気持ちが乗らなかったり、心がモヤッとしたりする時には無理に頑張らずに、別の相手を探した方が時間の無駄にならずに済みますよ！

好感が持てる人との将来を想像してみる

人として良い人だなと思えるなら、その人との将来を想像してみるのが良いでしょう。

なぜなら、その人との楽しい場面が想像できたり、穏やかに過ごせるところが想像できたりすれば、恋愛感情が動きやすくなるからです。

具体的には手を繋いだり、抱きしめたりする場面が想像でき、嫌な気持ちにならなければおパートナーとして望みはあるのではないでしょうか？

仕事やプライベートでも恋愛のアンテナを張る

仕事やプライベートで実際に会ったり、やりとりしたりする人とは接触する頻度が多く恋愛に発展することがあります。

その根拠は、物理的にも精神的にも相手と接触する頻度が多いと、身近に感じて距離が縮まるからです。

具体的には、「学校の委員会活動でペアになった生徒を好きになった」とか「仕事のプロジェクトでやりとりをする取引先の人を好きになった」とかよくある話ですね。

このようにマッチングアプリ以外にもリアルに出会いはありますので、いつでもアンテナを張って恋愛モードになっておくことが大切です。

まとめ

これまで解説してきた『ピンとこない状態を改善する対処法』を実践すれば、ピンとこないあなたでも好きな人が見つかったり、恋愛モードがオンになり恋愛できたりするようになります！

それでは、おさらいです。

自分の理想の相手を探すのは簡単なことではありませんので、粘り強くあなたらしくいて下さいね！

あなたが結婚していないのは、幸せに結婚するためにまだ相手と出会っていないだけなのかも！