マッチングアプリで付き合ったあとのキスはいつするの？注意点と断り方のコツを伝授！

こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

この記事で紹介する『付き合ってからキスまでのタイミングやデート回数』を知り、実践すれば、交際に慣れていないあなたでも相手とスムーズにキスができますよ！

なぜなら、実際に私もこの方法を実践したことで不安にならず交際初期でもスムーズに進展しましたし、結婚にたどりつくことができました。

記事前半では『付き合ってからキスまでのタイミングやデート回数について』解説し、記事後半では『早すぎるキスについての注意点や上手な断り方』を解説しますので、じっくりと読み込んで下さいね！

この記事を読み終えることで、『付き合ってからのキスのタイミング』が理解出来るだけではなく、『遊びの関係（セフレ）にならないための対処法』が身についた状態になります。

そもそも付き合ってからは手繋ぎやハグはしていい？

付き合っている恋人同士であれば、手繋ぎやハグはして大丈夫です。

なぜなら、好きであれば手繋ぎやハグをしたいと思うし、されたいとも思うからです。

しかし、人前ですることに抵抗を感じる人もいますので、最初の1回目は相手に嫌な思いをさせないように一言伝えましょう。

お互いに思いやり、人前でスキンシップをすることに相手がどう感じるのか気持ちを確認することが大事になります。

それに、付き合ってからキスをするには心の準備が必要であり、手を繋いだり、ハグをしたりする関係にまで2人の距離を縮めておいた方が良いのです。

その方がよりスムーズで自然なキスができますよ！

キスは何回目のデートでする？男女の考えや意見

キスをする（したい）タイミングはもちろん個人差がありますが、男性と女性でもそれぞれ意見が違います。

男性は『付き合う前からでもOK』、女性は『1回目のデート』が最も多い意見であり、男女ともに交際初期からキスはしても良いと考えていることが分かりました。

このように男性女性でも意見は異なりますし、キスするまでの期間はカップル毎にかなり差があることがわかります。

付き合ってからキスまでのタイミングやデート回数

付き合ってからのキスで最も大切なのはデートの回数ではなく2人の距離感であり、早くても遅くても大丈夫。

理由は、2人の関係性や会う頻度の違いなど、様々なカップルがいるからです。

例えば、『友達だった期間が長く、恋人になるまでに信頼関係があった場合』や『遠距離恋愛で会えるのは数ヶ月に1回』などが良い例です。

要するに、キスをするタイミングはあくまで人それぞれで2人の距離感によって変わるということです。

では、具体的にどのタイミングでキスをするのが理想なのか解説していきますので、参考にしてみて下さい。

告白してから（されてから）のキス

付き合ってからキスをする良いタイミングとして『告白してから（されてから）のキス』があります。

なぜなら、恋人になることでより親密な関係になりたいと思い、最も早く自然にキスができるからです。

初デート（1回目）

付き合ってからキスをする良いタイミングとして『初デート（1回目）』が挙げられます。

根拠は、初デートは男女ともにキスを意識しているからであり、一番スムーズにできるタイミングだからです。

実際に初デートは特に気持ちが盛り上がっているので、タイミングとしてはとても良い。

その一方で、付き合う前や初デートまでにキスをすると『軽い女』だと思われる可能性があるので、『遊びの関係になるのでは？』と気になる人は断った方が無難になります。

男性にはある程度我慢をさせるくらいがちょうど良い。

デートの帰り際

付き合ってからキスをする良いタイミングとして『デートの帰り際』が挙げられます。

その理由は、別れるのが寂しいことで気持ちが高まりやすいことや楽しかったデートの締めくくりとしてベストなタイミングと言えるからです。

具体的には『彼に帰りたくないと寂しそうに言ったら、ギュッと抱きしめておでこにキスしてくれた。』とか『お別れする前にハグしても良い？って彼に聞かれたから「うん！」って答えて、そのまま私からキスした』などです。

つまり、デートの帰り際にはお互いに名残惜しい気持ちから、キスをしたくなる感情や雰囲気になりやすくベストなタイミングになるのです。

繰り返しになりますが、もっとも多くのカップルが『初デートでの帰り際にキス』をしています。

2人の雰囲気やムードが良いとき（キスをする場所・シチュエーション）

付き合ってからキスをする良いタイミングとして『2人の雰囲気やムードが良いとき』が挙げられます。

なぜなら、雰囲気やムードが良いときには気持ちが高まりやすく、キスがしたくなるからです。

具体的には下記のような場所やシチュエーションになります。

このように『ふたりきりになれる密室空間』や『ムードが良い夜であること』などがキスをする場所やシチュエーションとして重要であると分かりますね！

2・3回目のデート

付き合ってからキスをする良いタイミングとして『2・3回目のデート』が挙げられます

根拠は、マッチングアプリが出会いのカップルは知り合って間もないため、キスまでに少し時間をかけた方が良いからです。

実際に、交際期間が1ヶ月程度のカップルが、2～3回目のデートで初キスをすることが多いのです。

【注意点】早すぎるキスは後悔することも

女性からキスをしたいと思ったり、相手からキスを迫られ『嫌われてしまうかも』と不安になったりしたとしても、早い段階でキスするのはあまりおすすめしません。

なぜなら、軽い女と思われ遊びの関係になりやすくなるからです。

分かりやすく言うと、『付き合わないでHできるならセフレでいいや』とか『ヤれたからもう満足！バイバイしよ。』などです。

もちろんお互いに思いやっていれば、交際の初期段階でキスしても何も問題ありません。

というわけで、『軽い女』と思われたくないのであれば、初回のデートはキスをしないのが無難になります。

そして、初デートで家デートをOKした場合も同様に、男は軽い女と思いがちですので気をつけましょう。（家デート＝ヤレると思うから）

キスの上手な断り方

では、キスの断り方はどのようにすれば良いのでしょうか？

キスの上手な断り方は、拒絶せずに『今はまだダメ』と優しく言ったり、好意的な態度を見せながら言うと良いです。

根拠は、キスを断っても相手を傷つけず、かつ、不快な気持ちにさせないからです。

もう少し噛み砕くと、今後デートを重ねて信用してもらえたらキスができると思い、男性は関係を進展させるモチベーションが上がるということです。

大切なのは、『今はまだダメ』と優しく言って、今後を匂わせるのがキスを断る上手なやり方となります。

もし、不意にキスされた場合でも『まだ早いよ』と優しく言って、あなたが相手を信用できるまで2回目以降をお預け（上手に断る）にすると良いです。

付き合ってからの初H（エッチ・セックス）のタイミングは？

さらに気になるのは、付き合ってからの初Hのタイミング。

目安としては、交際期間1ヶ月～3ヶ月以内で、4回目以降のデートであり、この意見が男女ともに多数派となっています。

しかし、キスするタイミングと同じで2人の距離感や関係性、年齢によってひとそれぞれ違いがあります。

焦ったり、不安になったりせずにお互いを思いやって2人の関係性を大切にしよう。

まとめ

この記事で紹介してきた『付き合ってからキスまでのタイミングやデート回数』を知り、実践すれば、交際に慣れていないあなたでも相手とスムーズにキスができますよ！

そして、記事を読み終えることで、『付き合ってからのキスのタイミング』が理解出来るだけではなく、『遊びの関係（セフレ）にならない為の対処法』が身についた状態になります。

それでは、おさらいです。

最後に、彼氏にキスしたいと思ってもらえるような女性になる為に唇のケアは怠ってはいけません。

理由は唇の血色が良いことや保湿された質感により、男性はより魅力を感じやすいからであり、リップクリームや口紅をしてキスの準備は万全にしておきましょう。

ふたりの最高の思い出になるようなロマンティックなキスができますように。