【マッチングアプリ】デート後のLINEで脈なしの見分け方と対処法3選！

こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

この記事で紹介する『実際に会った後のLINE内容での脈なしメッセージや行動』や『脈なしでも脈ありに気持ちを変化させる対処法』を実践すれば、脈なしでもあなたに気持ちを向けられる可能性がありますよ！

なぜなら、恋愛カウンセラーとである私が、実際にお客様や友人にこの方法を勧め実践したことことで、異性とのやりとりが好転し、交際に発展することができたからです。

記事前半では『実際に会った（初デート）後のLINE内容での脈なしメッセージや行動』を解説し、記事後半では『脈なしでも脈ありに気持ちを変化させる対処法』を解説しますので、じっくりと読み込んで下さいね！

実際に会った（初デート）後の脈なしライン（メッセージや行動）

実際に会った後、相手からLINE連絡がない場合など脈なしであれば、基本的には早めに見切りを付けて次の相手を探した方が良いです。

なぜなら、脈なしの相手を追いかけるとキープされたり、身体目的にされたりして都合良く扱われ大切な時間を失うからです。

具体的なデート後のLINE（ライン）のメッセージや行動を解説していきますので、時間を無駄にしないためにもしっかりと理解していきましょう。

お礼のメッセージが来ない・連絡がない

デート後のLINE（ライン）の脈なしメッセージや行動として『お礼のメッセージが来ない・連絡がない』があります。

その理由は、デート後にお礼をするのは一般的であり、嫌われたくない相手ならばきちんとお礼の連絡をするからです。

具体的には、相手から『お礼のメッセージが来ない』や『2日以上連絡がない』ということは脈なしの可能性が高いでしょう。

もちろん、お礼のメッセージが来たからといって脈ありとは限りません。

次に解説します。

社交辞令のようなお礼が来る

デート後のLINE（ライン）の脈なしメッセージや行動として『社交辞令のようなお礼が来る』があります。

なぜなら、脈なしだったとしても、デート後に何も連絡なしに無視するのは気が引けるからであり、社交辞令のようなお礼をします。

脈なしである社交辞令のお礼を分かりやすく言うと、『次回のデートについて触れていないメッセージ 』や『「また行きましょう！」と返信が来ても具体的なデート内容・日程を提案していないメッセージ』などです。

しかし、脈ありでも社交辞令のようなお礼をする人も一定数はいるでしょう。

あくまでも次のデートの約束ができるかどうかで脈あり脈なしを判断すると良いです。

返信速度が遅くなった

デート後のLINE（ライン）の脈なしメッセージや行動として『返信速度が遅くなった』があります。

理由は、脈なしであればメッセージのやりとりが面倒になったり、徐々に返信速度を遅らせてフェードアウトしたかったりするからです。

『1日1通だったのが2～3日に1回になった』や『毎日3～4通だったのが1通に減った』などです。

ただし、返信速度が遅くなった場合でも1日1往復のやりとりができており、好意的な内容が盛り込まれているば脈ありの可能性が高いです。

要するに返信速度が遅くなったとしても、1日1往復のやりとりができているかどうかが判断の目安となります。

メッセージ量・顔文字絵文字が減った

デート後のLINE（ライン）の脈なしメッセージや行動として『メッセージ量・顔文字/絵文字が減った』があります。

根拠は、脈なしの場合やりとりを辞めようとする傾向がありますので、必然とメッセージの量が減ったり、絵文字顔文字が減るからです。

実際に会話を広げようとしなかったり、スタンプ1つで返答し会話を終わらようとしたりすることがあります。

つまり、『メッセージ量・顔文字/絵文字が減った』と感じるのであれば、残念ながら脈なしでしょう。

質問や返信に対する反応が素っ気ない

デート後のLINE（ライン）の脈なしメッセージや行動として『質問や返信に対する反応が素っ気ない』があります。

なぜなら、あなたに興味が無くなってきており、やりとり自体が面倒になっているからです。

『質問や返信に対して「そうだね」や「了解」など一言の返事が来る』などが良い例でしょう。

自分に対する質問をしてこない・話題を振らない広げない

デート後のLINE（ライン）の脈なしメッセージや行動として『自分に対する質問をしてこない・話題を振らない広げない』があります。

その理由は、あなたに興味が無くなってきており、やりとりを辞めたがっているからです。

もう少しかみ砕くと、『一方的に質問している状況』とか『会話を広げられないほど短い返信が来る』などです。

逆にもっとあなたのことを知りたかったり、会いたいと思ったりしたら質問もしますし、盛り上げようと話題も振りますよね。

次のデートに誘われない・避けている

デート後のLINE（ライン）の脈なしメッセージや行動として『次のデートに誘われない・避けている』があります。

次回のデートに誘われなかったり、こちらから誘ったとしても『予定/日程を教えない』『予定が合わない』『忙しくなった』『予定が分かったら連絡する』などで避けたりしている場合には脈なしと考えて良いでしょう。

『予定が分かったら連絡する』の補足ですが、いつ予定が分かるのか明記されている返信の場合は脈ありの可能性もあります。（来週の水曜日には予定がはっきりするので、水曜日に連絡しますね！など）

最終的には、具体的なデートの内容や日程が決まっていくなど、次に会う約束ができるかどうかで脈あり・脈なしの判断すると良いです。

デート中での脈なし行動を見分け方

デート後のLINEで脈ありか脈なしの判断ができない人は実際に会った時の反応や様子を思い出し、判断をすると良いでしょう。

脈なしでも脈ありに気持ちを変化させる対処法

脈なしの場合、基本的には次の出会いを探した方が良いですが、諦めきれない場合や相手の気持ちを確かめたい場合には次の方法を試してみるのも良いでしょう。

脈なしでも脈ありに気持ちを変化させる対処法を紹介します。

相手の興味のある話題を振る

脈なしでも脈ありに気持ちを変化させる方法として『相手の興味のある話題を振る』があります。

なぜなら、興味のある話題を振ることにより、相手は話したくてどんどん会話するようになり、気持ちよくなっていくからです。そうするとあなたとのやりとりが楽しく感じたり、もっと一緒に過したい・話したいと思ってくれるようになるのです。

具体的には、『●●について詳しく知らないんだけど、●●って楽しいの？』などです。相手のプロフィールに記載してある趣味や好きなことについて質問すると良いでしょう。

また、共通点があればなお良くて『□□って面白いよね！私もやってた！』とか『出身って△△なんだね！一緒だよ！〇〇っていう場所知ってる？』なども話が盛り上がって良いです。

要するに、やりとりをして相手に楽しいとか面白いと思わせることが大切ということです。

相手に見せていない違う一面を見せる（ギャップなど）

脈なしでも脈ありに気持ちを変化させる方法として『相手に見せていない違う一面を見せる』があります。

その理由は、相手に見せていない一面を見せることで相手の気持ちを変えることができるかもしれないからです。

印象の変化の度合いが大きいほど、相手に与える影響が大きくなる心理効果を『ゲインロス効果』と呼び、マイナスからプラスにも働きますし、逆にプラスからマイナスにも働きます。

『おとなしそうに見えて、実はかなりのアウトドア派なんです！』や『雑で男っぽいって言われるけど、料理が好きで毎日作ります！』などが良い例でしょう。

つまり、相手に見せていない意外な良い一面を見せることができれば、あなたの印象が良くなり興味を持ってくれる可能性が上がるということです。

好意を見せる・デートに誘う（脈あり・脈なしの確認方法）

脈なしでも脈ありに気持ちを変化させる方法として『好意を見せる・デートに誘う』があります。

なぜなら、相手が嫌われていると勘違いしていたり、自信がなかったりした場合には好意を見せると、相手からも好意を抱かれやすいからです。（好意の返報性）

また、あなたからデートに誘うことで脈あり、脈なしの確認方法にもなるので、見切りを付ける相手かどうか判断したい場合にもおすすめができます。

つまり、脈なしでも脈ありに気持ちを変化させる意味でも、脈あり・脈なしを判断する意味でも、相手に好意を見せデートに誘ってみるということは大事になります。

まとめ

この記事で紹介する『実際に会った後のLINE内容での脈なしメッセージや行動』や『脈なしでも脈ありに気持ちを変化させる対処法』を実践すれば、脈なしでもあなたに気持ちを向けられる可能性がありますよ！

彼氏や彼女ができれば、一緒に旅行に行ったり、クリスマスデートを楽しめたりして楽しい思い出がたくさんできますね。

冒頭にもお伝えしましたが、脈なしであると判断できた場合には自分の大切な時間を無駄にしないためにも早めに切替えて次の相手を探した方が良いです。

どうしても諦めきれない場合には、デートに誘ってみるなど何かしらのアクションを起こして脈あり・脈なしの判断をして視ると良いでしょう。

自分に合った異性など最愛のパートナー探しは努力が必要になります。

心がくじけそうになる時もあると思いますが、諦めずに行動すれば必ず好転していきます。

あなたにも素敵な出会いがありますように